ここに生まれて共存する。

カラスが一羽やって来た、私を見ている。私は屋上に居る、良い眺めだ、そして排水口の清掃をしている、春はゴミが詰まり雨の後は大きな水たまりだ、さくらんぼの種の様な物が排水の邪魔をいている、それを一個づつ取ってゆく。ゴゴゴゴゴ…水が落ち始める、「カァ!」と一言、そうして首をかしげた。「どうした?」と問いかけた、するとバサバサバサと飛んで行った…。「ああ、そういう事か…。」私は去るカラスに言った「もっと綺麗な水を見つけろよ!」小さくなった翼を見送る。

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