お祭りの縁日を歩く
今日から3日間、町の神社のお祭りがある 商店街の細い道路に出店が並ぶ 昔から見ると、出店も減ったが...こうして出店を出してくれるのだから有難い。 スマートボール、型抜き、りんご飴、わたあめ、かき氷、射的、叩き売り... この年に成ってもワクワクする +++ 私が子供の頃は...女子は浴衣を着て、男子は半ズボンに小銭を入れて...出店に行ったものだ... 出店のソースの匂い...威勢の良い声が飛び交いもう異次元の世界に陶酔したものだった ”縁日”と言われるだけあって、歩くだけで、肩がぶつかったり、体が擦れあったりする クラスのお気に入りの女子と出会うと何故かドキドキしてしまう 浴衣の効果か何時もより女性ぽく見える スマートボールをしようと...大将にお金を払う...すると木の札をもらい...ザラザラとボールが落ちてくる... いつも良いところまで入るのだが、最後の1つがなかなか入らない... ふと視線を上げると、さっきの女子3人組が私の正面向かいのスマートボールをしている すると、お気に入りの女子と目が合い...思わず目を伏せ顔が真っ赤に成った... 気まずくなったので、木の札をポケットにねじ込んでその場を去ろうととた時、友達が後ろから来て「誘ってくれよな!」と笑顔で肩を組んできた... 私は、友達の助け船にホッとしてそのまま、スマートボールを続けた... 「あれ?同じクラスの女子じゃん!」と友人が言う そして、向かいの3人組の所に行って話をし始めた...。 私は、それをチラチラ見ながら、落ちつきなくボールーを打ち続けた... 今考えれば...友達に”焼きもち”を焼いていたのかもしれない +++ 仕事返り、閑散とした出店の前を歩く 今年は、スマートボールが無くなっていた…店の数も去年より減っている…。 りんご飴の出店が在ったので...2つ買って家に帰った。 灯