光/172.5メートル/モンジュイックの丘
サグラダファミリア「イエスの塔」完成
ガウディ没後100年
2026年6月10日 除幕式、ミサ
いつ完成するか誰も分からない、天才ガウディが人類に残した宿題「祈りの聖堂」
幼少期「リュウマチ」に苦しみ遊ぶこともままならなかったガウディの遊び場(小宇宙)は自宅の裏庭、そこで昆虫や植物を観察し続けた
「この世界は、なぜこんなふうに出来ているのだろう?」
ガウディの先生は「自然」だった
後に、ベジタリアンとなり自然療法を実践し病と闘った
ガウディの信仰心は厚い物で、サグラダファミリアの建設に携わってから断食や節制を始める
それが時に健康や命を脅かすほどだった
諸説あるが「イースターの断食」になぞらえ、イエスキリストの断食の苦しみを味わうため実行したらしい
しかし、司祭から「あなたには、サグラダファミリア建設という神から与えられた重大な使命がある、ここで死ぬ事は神の御心に反する」と諭されたそうだ
そんな、ガウディだが以外にも、サグラダファミリア建設前は「無神論者」だった
31歳の時、彼は初代建築家から引き継ぐ形でサグラダ・ファミリアの2代目建築家に就任した
この聖堂は、当時のバルセロナで「人々の罪を償うための贖罪(しょくざい)聖堂」として計画されたものだ
この巨大なプロジェクトの思想に深く向き合い、聖書の物語をどう建築で表現するかを何年も考え続けるうちに、ガウディ自身の心も徐々にカトリックの信仰へと塗り替えられていった
ガウディの、内に秘めた熱さと、生まれながらの研究者だと言う事が強く分かる
今日のバルセロナの天候は雨、でも午後から回復するらしい
記念すべき「今日」をガウディは何と言って祝福するだろう?
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